参考書ランキングを書いてきましたが・・・
これまで参考書ランキングについて、ツラツラと書いてきました。
書き始めたのが5月なので、もう半年にもなります。
11月も中旬を迎えたので、実際の受験までも半年切っています。
参考書ランキングや人気のある参考書というものは、あくまでも「売り手側」から見たランキングです。
「売れ筋」や「人気ランキング」というものは、書店側や参考書発行側からみたものであり、必ずしも「買い手側」である受験生にとってランキング通りであることはないと言えます。
少しもってまわった書き方をしましたが、「買い手側」の受験生は、売り手の「人気ランキング」みたいなものに惑わされずに、自分に合った参考書を手に入れてもらいたいと思います。
これから試験本番に向かって、受験生のみなさんも不安な時期を迎えるはずです。
「このまま試験に向っていって大丈夫だろうか・・・?」
「まだまだ試験範囲を全部おさらいできてないけど、どうしよう?」
「時間が足りない!」
・・・などなど、心配事が頭に浮かんでは消え・・・を繰り返していきます。
こんな不安につけこんで、「直前対策!・・・」とか「前日にチェック!・・・」などという参考書がランキング表示とともに、書店に平積みされることになります。
当然、不安でいっぱいの受験生はその文句に踊らされてつい購入してしまう、ということになりがちです。
でも、少し考えて下さい。今までしっかりと受験勉強をしてきた皆さんは、その参考書なり問題集を自分で作ったノートとともに振り返ることの方が、確実にいい勉強になると思います。
新しい参考書や、直前対策と銘打った問題集は購入しても消化不良に陥ることが多いものです。
また購入費用だってバカになりません。
時間と財布と中身を吟味して利用したいものです。